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aube越川による素敵なカーテンやコーディネート術などのご紹介と、気ままな日常記。

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ランドマークでセミナーやります!

2017 - 09/12 [Tue] - 10:53

直前の告知ですみませんが、9月17日(日)の14:00~、横浜のみなとみらいで一般の方向けにセミナーをします。

タイトルは、「最新インテリアコーディネートと輸入カーテンと輸入壁紙の魅力」

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横浜ランドマークタワーの34Fに、YKKAPとTOTOのコラボレーション・ショールームがあるのだけど、そこの3周年記念イベントとしてこの3連休に色々なイベントがあって、その中のメインイベントとして(たぶん)講演する事になりました。

お子様連れでもOKだし、無料だし、いろいろもらえるし、他にも楽しいイベントがたくさんあるので、この機会にぜひお越しください!

一応予約がいるみたいなので、添付したチラシにあるYKKAPかTOTOのショールームにお電話ください。

よろしくお願いします!


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シャープシェードとタックバー

2017 - 08/29 [Tue] - 14:36

カーテンの生地を使って、上げ下げできる様にメカに組み込んだ物を総称して、ローマンシェードと言います。
ローマンシェードにはいろいろなスタイルがあるのだけど、生地の裏側の生地がたたまれる角にバーを縫い付けた物をシャープシェードと言います。例えばこんな感じ・・・


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写真はレースなので、後ろに縫い付けたバー(正確にはバーをくるんでいる袋)が見えます。きっちりたたまれるという機能性だけでなく、この横のラインがアクセントになって、モダンな印象を演出してくれるのですね。

ところが、レースではなく厚手のドレープの後ろにバーを縫い付けても、そのバーはほとんど見えません。ドレープだけど横のラインを見せたい時には、そのバーを生地の表側に持ってくる必要があって、その様なスタイルを「タックバースタイル」とか「フロントバースタイル」と言います。


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これがそのタックバースタイル。遠くからだと良くわからないかもしれないけど・・・


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拡大すると、手前にバーが入っているのが良くわかりますね。凹凸がはっきりするから、より横ラインが強調されるのですね。
それから後ろに別の布の袋に入ったバーを縫い付けるのとは違い、メインの生地をつまんでそこにバーを通すので、生地を余計に使います。(約10%)

特に無地系はこの横ラインが程よいアクセントになるので、間延びを防いでくれるし、モダンな印象も強調されます。

シェードを検討されている方は、是非候補の一つに加えてみて下さいね。


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トレンドのモチーフ

2017 - 08/13 [Sun] - 17:35

インテリアテキスタイル(カーテンなどの布地)の柄として、今年のヨーロッパでトレンドのモチーフと言えば、
パイナップル
フラミンゴ
コッテリ系南国柄(ちょっと難しいので別の機会の紹介します)
直線系幾何学柄
などなどいろいろありますが、「ミネラル系(鉱物や地層などを思わせる柄)」と言うのもあります。

今回紹介するのは、モロに鉱物系。インドの鉱石を写真に撮ってデジタルプリントしたという、ちょっと変わったデザインです。


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アジア人初、世界のトレンドセッターに選ばれた日本人デザイナー、個人的に友人でもある南村弾くんがデザインした彼の代表作でもあるテキスタイル。もう何年も前にデザインされた物なのだけど、さすがはトレンドセッター、未だに最先端を感じられる見事なデザインなんですね。


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ベースの生地もしなやかな麻で、適度な軽量感。レースっぽく見えるけどあくまでもドレープで、透けはしないという絶妙な生地感。

この生地を選ばれる方はアーティスト系、デザイン系のお仕事の方が多くて、今回の方も超一流のデザイン系の方なんです。
ワンポイントで挿し込むもよし、今回のように全面に使っても良し、様々なシチュエーションで使えちゃうんです。

カーテン、楽しんでますか? (って終わってみる)

あっ、そうそう、8月14日~18日まで夏季休暇とさせて頂きます。
休み明けからもまた、よろしくお願いします!


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今の気分はこんな柄

2017 - 08/04 [Fri] - 17:25

ここ数日はわりと涼しい日が続いたおかげで、少し体が楽になった気がします。ただ、これからが夏本番。うだるような暑さが続くと思うとぞっとしますね

そんな季節にピッタリなデザインのプリント柄を紹介します。できればうちの自宅もこれに掛け替えたい位お気に入りの、今の気分なデザインです。


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今年1月のパリで、このデザイナーズギルド社のショールームで見てビビビッときて一目惚れしたこの柄。素敵じゃないですか?アップにすると・・・


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こんな感じ。ウォッシュがかかってしなやかな真っ白な麻の生地に、水彩画タッチでのびやかに描かれたアラベスク柄。古典的なデザインにもかかわらず、古臭さが微塵も感じられない見事なアレンジ。ハッキリ言ってこの柄はね、稀に見る程の名作ですよ。売れる売れないは別にしてね。

地中海を伝ってスペインからイタリアに伝わったマジョリカ陶器からインスピレーションを受けたデザインなだけに、「地中海感」凄くないですか?
って、興奮しすぎて何言ってるかわからないけですね(笑)

でもね、もの凄く暑いけど、からっと乾燥していて日陰に入ると意外と風が心地いい、みたいな空気感が一枚の布のデザインで伝わってきちゃうのは、凄い事だと思うんですよ~。

あ~もう、どなたかこの生地、採用してください!


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白黒ストライプ、2つの活用術

2017 - 07/26 [Wed] - 17:57

前回、「白黒ストライプはシチュエーションに応じて、いろいろな力を発揮してくれます」ってお話したけど、今回はそのうち2つの効用について紹介します。

先ず1つ目は「毒っ気を出す」という使い方。


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これが一番わかりやすい例だと思うので、少し前の施工例にはなるけど紹介します。
こちらはお嬢様たちが主に使うトイレの窓。可愛らしいだけだと、デザインの耐用年数が短くなるので、毒っ気をプラスしようと思ったところから、「アリス・イン・ワンダーランド」のイメージでデザインする事にしました。

全体は王冠をイメージしたフォルムに、ボトムにダイヤ、スペード、ハートのカッティングを施し、その向こう側に白黒ストライプを覗かせて、毒っ気をON。この感じは白黒ストライプじゃないと出せないんですよ~。

2つ目は、「解毒」です。白黒ストライプを使う事でスッキリまとまる、という例。


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ペイズリーの壁紙に、この花柄を合わせるという時点で、結構デザインがモリモリに。無地などでスッと引く事も考えられるけど、無地って1色が全面に来るので色選びがかなり難しく、かえって前に出過ぎてしまう事も。アイボリーやグレーでは引き過ぎで、バランスを取るのが非常に難しいんです。

そんな時に便利なのがストライプ。中でも白黒は解毒効果もあるし、花柄の中に黒を使っているから組み合わせ的にも相性が良いし、最適なんです。縦のラインがスッキリした印象を加えてくれる効果もあるし。

白黒ストライプにはいろいろな効能があるんですよ!

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白黒ストライプの魔力

2017 - 07/15 [Sat] - 11:03

ボクは講演の時なんかにはいつも、「白黒ストライプにはいろいろなチカラがあります」ってお話しています。
不思議な物で、ちょこっと白黒ストライプを取り入れる事でモダンナイズされちゃったり、毒っ気、怪しさ、妖艶さを加えてくれたり、デコレーションを盛り付けてくれたり、逆にゴテゴテし過ぎたのをスッキリ解毒してくれたり。シチュエーションによっていろいろな力を発揮してくれるのです。

今回は先日納めさせて頂いた、ラグジュアリー系で、「毒っ気、怪しさ、妖艶さを加えた」例を紹介しますね。


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艶やかな大理石調のフローリング、パープルの壁紙に白の建具にモールディング。ところどころにゴールドのメッキがあしらわれたリビング・ダイニング。そこに白黒ストライプを効果的に効かせた例です。

ドレープ本体はシャンパンゴールドの無地で抑え目にしつつも、ヘム(縁取り)にストライプを使い、バランス(上飾り)も同じストライプで。バランスは「オープンスワッグ」と言って、ポールに巻きついているかのように見せるデザイン。実際は一枚の布を巻きつけても絶対にこうはならないのだけど、ま、そういうデザインなんです。


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スワッグのストライプを良く見ると、それぞれの左端が真横を向いていて、右端に向かってだんだんと縦に向いてくるのがわかりますか?これは生地を扇型に切り出している表れで、端っこも階段状に切り出す必要があるんです。そうする事でこの綺麗なカーブが出るんですね。生地を適当な大きさに切って、端っこをギュッと絞ればできる、ってもんじゃないんですよ~。しかもボクたちデザイナーは、全体のプロポーションを考えて仕上がりサイズを1cm単位で指定するから、縫製所の職人さんも大変ですね。

でもまあ、こちらの意図通りにしっかり作ってくれる技術がある人もそう多くはいない上に、何年も一緒に仕事をしていく中で培った
ものも多分にあるので・・・。こういうデザインって、数字に出ないフィーリングの部分もあるから、こちらの狙いをくみ取ってもらいたい部分もあるんです。

そういう意味では、ボクのメチャクチャ細かいこだわりを忠実に再現してくれる今のパートナーの職人さんには頭が下がります。


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クッションにも同じストライプを片面に。バランスの両サイドに下がっている部分を「テール」って言うんだけど、その裏側にゴールドを効かせているので、そのゴールドをクッションのもう片面に。


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ボリューミーなタッセルにはラインストーンがキラッと効いていて、ゴージャスな感じ。

ちなみに1枚目の写真を見て「あら?カーテンの丈が何かおかしくない?」って思った人もいるんじゃないかな?そうです、この手のデザインなら、いつもなら15cm~20cmは長く作って引きずりたいところなのだけど、今回はお客様たってのご希望で、床上9cmで仕上げてます。

家具の配置で裾が目立たなくなるという事と、もう一つはルンバの為。
これも時代ですね~。

ちなみに10cm引きずっている我が家のリビングでは、ルンバの時には横のワインセラーにカーテンの裾を乗っけてます(笑)

何はともあれ、白黒ストライプの魔力、いかがですか?


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プロフィール

Youhei Koshikawa

Author:Youhei Koshikawa
越川 洋平
㈱オーブインターナショナル代表
生年月日:1972年 7月24日生
出身  :東京都
血液型:O型
趣味  :ゴルフ、グルメ

輸入カーテン専門店のオーナーとして、コーディネーターとして奮闘中。
毎年3週間かけてヨーロッパのショーを取材して回るトレンドウォッチャー。

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