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aube越川による素敵なカーテンやコーディネート術などのご紹介と、気ままな日常記。

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シンプル・ドレープ

2012 - 07/26 [Thu] - 16:09

先週はゴルフの全英オープンがあって、あまりにも面白い展開すぎて、ついつい遅くまで観っちゃって寝不足ウィーク。最後の劇的なエルスの逆転劇はさすがにライブでは観れなかったものの、毎日主役が入れ替わる目の離せない試合でした。

それが終わったかと思えば、今週からはいよいよオリンピック。時差を考えると、ロンドンのゴールデンタイムはこっちの深夜。ほどほどにしないと体がもちませんね。

さて、今回は無地のドレープカーテンについて。
オーブのHPの施工例で大柄の物が多く出ているせいか、お客様に「無地のカーテンはあまりやらないのですか?」と聞かれる事も多いんです。

そんなことはないですが、皆さんが思うほど無地のカーテンでかっこ良く仕上げるのって、簡単じゃないんですね~。でも最近、「作りこみすぎないカッコよさ」という流れもあって、ボク自身、無地系の提案も増えたようには思います。

でもただ無地のドレープを掛けただじゃ、量販店のカーテンを掛けただけのようにチープなお部屋に・・・。では、どうすればカッコよくできるのでしょうか?

ライトな色を使う場合、先ず絶対条件として、部屋そのものが広くてシンプル、開口部(窓)が大きい事。

IMG_8408.jpg

それからドレープ性を強調したい場合、ゴワっと硬いポリエステルの生地に形状記憶を施したりして掛けると、それこそ量販店チックになっちゃうので、できれば天然素材などで、生地そのものがドレープ性が綺麗なものを使いたいものです。写真のコットン・サテンなんかは、見事にストンとした落ち感です。

IMG_8731.jpg

この写真は、ベージュ系のトーン・オン・トーン。広い・シンプル・大開口という条件は揃っているけど、ここでベージュ系に地織り柄という、最も「ベタ」におちいりやすい物を合わせるのは、さすがに難しいもの。一歩間違えると、とんでもなくベタでチープになっちゃうし・・・。

写真ではわかりづらいと思うけど、ここは上質なコットンの生地で、トレンドのラインを描いた幾何学模様を合わせる事に。

いずれにしてもこの手のスタイルは、生地そのものの良し悪しがモロに出るので、ごまかしがききません。手を加えて良ければ、バランスやヘムや切り返しなんかで“盛り付け”ていけば簡単にカッコよくできるけど、それを望まないお客様の場合は、生地の色、質感、ヒダの取り方なんかで“絶妙”を狙う必要があります。

それからもう一つのシンプル・スタイルとしては、トレンドの麻素材なんかもお勧め。これはドレープ性よりも、ルーズ感を強調してラフに見せるイメージ。

それはまた次回お話しますね~。


     aubeのHPはこちら



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プロフィール

Youhei Koshikawa

Author:Youhei Koshikawa
越川 洋平
㈱オーブインターナショナル代表
生年月日:1972年 7月24日生
出身  :東京都
血液型:O型
趣味  :ゴルフ、グルメ

輸入カーテン専門店のオーナーとして、コーディネーターとして奮闘中。
毎年3週間かけてヨーロッパのショーを取材して回るトレンドウォッチャー。

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