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フランクフルトより-PART1
13日の夜にフランクフルトに到着して、翌日の2日目のお話。
朝7時過ぎに起きてホテルの朝食ビュッフェへ。
これがまたなかなかいーんです。アムスも良かったけど、ここもいい。朝食がおいしいとハッピーですよね。
ここのレストランは夜はコリアンレストランになることもあり、スタッフの多くは韓国人。皆フレンドリーで親切丁寧なサービスで感じがいいんです。
↑内容も充実(こっちにしては)。ブロッコリーがあったり(アムスでもお話したけどこちらでは野菜が少ないんです)、豆の煮込みもおいしかったり。ついつい食べすぎちゃいます。
↑テレビの天気予報では最低気温がマイナス7度って言ってたから、たぶんマイナス6度くらいでしょうか。寒いけど、アムスよりは少しましな感じがします。静かな朝の住宅街の雪道を6~7分くらい歩いて駅に向かいます。しばらくはここが通勤路。
↑フランクフルト中央駅。ドイツのいわゆる「中央駅」と呼ばれる駅は皆こんな感じでドーム型の屋根が着いているんだけど、この雰囲気、実は大好きなんです。何でかな~?
↑今回先ず向かったのは、ハイムテキスタイルの会場ではなくて隣のホテル。去年同様、イギリスの「WILMAN社」から、新作のプレゼンテーションを個別に受ける予定があったためです。ウィルマンは毎年、ショーには出展せずにホテルのスイートルームを借りて、時間を区切って予約制で個別にプレゼンするスタイルをとっています。
↑今回は東京の奥村公子さんと滋賀の薮内さん親子も一緒にプレゼンを受けました。狭い業界なので皆顔見知りの仲。楽しいひと時でした。
肝心の新作ですが、これがまたかなり良くて、ボク好みのものが多くてついついサンプルを頼みすぎちゃいそうで、抑えるのに大変でした。新しいデザイナーと提携したそうで、その新しいコレクションも大胆で面白いデザインが多く、ウィルマンのコレクションの幅がかなり広がったように感じました。
↑その後会場のプレスルームに行って、資料をもらってクロークへ。プレスのクロークは出し入れ自由でしかも無料(通常のクロークは有料で結構な値段なんです)。プレス専用のレストランやゆっくりくつろげるラウンジもあって、さながら空港のゴールドメンバー専用のラウンジの様です。
↑会場内を移動中、廊下ですれ違った大きな外人に突然ヒデキさんが呼び止められました。
「Yhaa!HIDEKI!How are you!」
よく見るとその大男、シナサンドのホフマン社長ではないですか~。この世界の大物にわざわざ呼び止められて挨拶されるなんて、あらためてヒデキさんの大物ぶりに驚かされました。ついでにボクも記念撮影。
こうして今年のハイムテキスタイルが幕をあけました。
この続きはまた次回!
同時進行で、ヒデキさんのブログも更新中! 「ヨーロッパ弾丸ツアー2010」はこちら
aubeのHPはこちら
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